みんなで色んなお酒を楽しむ「利き酒コン」

街コンレポート_ガラスのとっくりとおちょこに日本酒が入っている

利き酒コン

お酒の味比べや飲み比べをするのが利き酒コンです。企業や酒造会社が主催となって開催され、酒造工場から直接お酒を取り寄せているお店や、お酒の種類が豊富でお洒落なバーが会場となっています。
ここでは、利き酒コンの特徴や攻略法などをまとめています。お酒が好きな方や利き酒に興味がある方は、参考にしてみてください。

みんなで色んなお酒を楽しむ「利き酒コン」の特徴

具体的に何をするの?

利き酒コンはその名の通り、お酒を何種類か用意して、ひとり1杯ずつ飲みながら利き酒を楽しむものです。日本酒や開催される地域の地酒などを何種類か用意して、どの銘柄のお酒かを当てる感じですね。
見事、利き酒を当てることができた方には日本酒が1杯プレゼントされたり、中にはみんなでカクテルをつくるバーテンダー体験ができたりするところもあります。
男女合わせて10~20人ぐらいで行われますが、キャンセル待ちになってしまうほど人気のものもあるとか。

どんな人におすすめ?

お酒を飲む席になりますが、利き酒のため少しずつ味わいながら色んな種類のお酒を飲みます。
「付き合うならお酒が好きな人が良いけど、自分はお酒にあまり強くない」、「お酒は好きだけど、良いお酒をあまり知らない」という人でも参加しやすいでしょう。実際に7割の方は初参加だそうです。
他にも、お酒にあう美味しい料理が用意されいることが多いので、お酒も料理も楽しめる街コンに参加したい人にもおすすめ。
利き酒コンは着席制の会場が多いため、集まった人たちと会話しやすくなっています。上手く馴染めるかどうか不安な方や、参加したことがないから緊張するという人は、コンシェルジュスタッフがサポートしてくれる会場を選ぶと良いでしょう。
利き酒コンはラストオーダーが終わったら、その後はフリータイムになることが多いイベント。気になる人がいた場合や、盛り上がったから2次会に行こうという場合にも個別でセッティングしてくれます。

利き酒の仕方

利き酒コンは、利き酒を楽しみながら相手との会話を楽しむのが目的なので、実際に利き酒を専門としている人が集まるような厳格な利き酒をするわけではありません。
利き酒が趣味という方から、色んなお酒を飲んでみたいといった方まで、さまざまな方が参加しています。
それでも、利き酒の仕方をある程度は知っていたほうが会話が弾むでしょう。ここでは、日本酒の利き酒の仕方を紹介するので、話のタネにしてみてはいかがでしょうか。

日本酒の利き酒の流れ

1.色をみる

人にお酒を注がれたらつい飲みたくなってしまいますが、利き酒の場合は少し待ってください。透明な色が多い日本酒ですが、よく見ると微妙に色が異なっています。お酒を出すお店はお酒や食べ物を美味しくみせるため、雰囲気を出すために照明が落とされ暗くなっています。
以前飲んだことがあるお酒と同じものでも違った色に見える可能性があるので、注意しながら観察してくださいね。
人と話したり、メモを取る時は黄金色や琥珀色など、自分が分かる言葉で表現するのが吉です。

2.香りを確かめる

湿度が低いと香りの立ち方が目立たないため分かりづらくなります。
瓶に露があったときや、グラスが結露で濡れている場合は、お酒が注がれたグラスを持って温めると湿度が高くなるので、香りが分かりやすくなるでしょう。
常温で飲むお酒や人肌で多少温かくなっても味が損なわれないお酒の場合に試してみてください。

3.口にお酒を含む

口にお酒を含むだけでも、日本酒はかなり味や香りを感じますよね。酒造組合で集まって行われるような利き酒の会では、口に含んだ状態で口を開けて、口の中にあるお酒の匂いを嗅ぐそうです。
お酒の匂いがダイレクトに伝わってきそうですが、見た目がよろしくないので、利き酒コンでそこまでする必要はないでしょう。

4.口に含んだものをそのまま飲む

口にお酒を含んで味や香りを確かめた後は、そのまま飲んでみましょう。いわゆるのど越しを確かめます。
本場の利き酒だと、お酒を含んだ後は吐き出すことが多いのですが、利き酒コンではそこまでやらなくても大丈夫です。せっかくのお酒ですし、よく味わって飲みましょう。

以上が利き酒の簡単な流れですが、これを繰り返していると、少量でも酔いが回ってくるのもあるため、どのお酒がどんな感じだったのか、よく分からなくなってしまうことがあると思います。
そういうときは、第一印象や自分の直感で大丈夫です。お酒の力で判断が鈍っていない頃の感覚は意外と鋭いこともあるのです。

利き酒コンの基本情報

ジャンル趣味系
費用の相場女性:2,500~4,000円
男性:4,500~6,000円
開催地東京都、大阪府など

実際に利き酒コンに参加した方の口コミ

お酒を飲んで盛り上がれる

思っていたよりも参加者が多くてびっくりしました。日本酒の利き酒よりも生ビールや飲み放題で盛り上がっていましたね。(年齢性別不詳)

お酒に合うつまみの情報交換ができる

食べ物の持ち込みが自由なところは、自分で好きなつまみを持参できるのが良いですね。他の人が持ち込んだものも参考になりますし、話題も広がって良かったです。(年齢性別不詳)

安心して参加できる

参加したおかげで人に恋人ができたと知り合いに聞いて、私も行ってみることに。初めての方や1人参加の人もいたし、会話に入れなかったり、盛り上がれなかったりして困ったときは、スタッフの方がフォローしてくれたので、安心して参加できました。(年齢性別不詳)
街コンレポート_とっくりとおちょこと花瓶が並んでいる

利き酒コンの攻略法とは?

利き酒コンはお酒が好きな人が自然と集まります。利き酒をしながら会話を楽しむものなので、いくつか注意したほうが良いこともあるのです。

せっかくですから利き酒を楽しんで、気になる相手を見つけるためにもチェックしてみてくださいね。

匂いがあるものは避ける

上記で利き酒の方法を簡単に紹介しましたが、お酒の匂いの違いを確かめるためには、お酒以外の匂いがあると利き酒の妨げになってしまいます。

お洒落や清潔感を出すために香水やコロンなどをつけたい気持ちは分かりますが、利き酒コンでは避けて、エチケット的に気になる場合は、香りのないものを選びましょう。

お酒も人も評価するなら褒めたほうが良い

利き酒をするときは「このお酒はコクがある」というように、味や色を相手に伝えたり、自分の記憶に留めたりしますよね。このときにできるだけポジティブなことを言うように心がけてください。

例えば、味が寂しい、くどいといったように否定的な言葉を使わないことです。
利き酒で使われる用語には、ポジティブな表現もネガティブな表現もあります。人に対する評価と同じように、ネガティブな言葉よりもポジティブな言葉のほうが話を聞いていて気持ちが良いものです。
人の愚痴よりも人が褒められているところを聞いていたほうが良い気分になりますよね。
人の悪い部分を探すのは簡単ですが、良い部分を探すのは少し難しいところです。同じように利き酒でもそれを意識してみてください。相手に良い印象を与えられるでしょう。

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