立食形式の街コンの特徴と攻略法まとめ!着席形式との違いは?

街コンレポート_ベリーのカップケーキ

素敵な異性との出会いの場となっている街コン。街コンと一口に言っても様々な種類がありますが、メジャーな街コンは立食形式と着席形式の2つのタイプに分かれます。

「立っているか座っているかが違うぐらいでどちらもそんなに変わらないんじゃ…」と思っている方もいるかもしれませんが、両方に異なるメリット・デメリットが。メリットやデメリットに触れながら、違いを紹介していきます。

自分にピッタリの街コンで良い縁をつかみましょう。

立食形式の街コンってどういうもの?

立食形式の街コンは、着席形式と比べて自由度が高いのが特徴。会場として選ばれるのは、パーティーやイベントができそうな広めのホテルや、貸し切りのレストラン。

企画によっては、いくつかの飲食店を自由に移動できる場合もあります。1回あたりの参加者数が多い傾向にあり、規模が大きければ参加者が数百名単位になることも珍しくありません。

席が決まっていない立食形式ですが、なるべく多くの参加者と話してもらいたいという運営側の配慮で、司会者の声やアナウンスで20~30分といった一定時間ごとに移動を促す「シャッフルタイム」があることが多いようです。また、入場時に数字が書かれたカードが配られ、同じ数字のカードを持った異性を見つけるといったゲームが途中で行われることも。

輪から外れてしまい、全然会話ができないという人が出てしまわないように、運営側が大なり小なりコミュニケーションをサポートしてくれる街コンがほとんどです。最初から最後まで完全に自由ということはほとんどありませんので、立食形式と言ってもそこまでハードルは高くありません。

立食形式と着席形式の違いは?

街コンの参加を考えている方の中には、立食形式と着席形式のどちらが良いのか悩んでいる方もいるはず。「よく分からないし参加費の安いほうにしよう!」といった考え方も悪くはありませんが、せっかくなら自分にとって魅力のある街コンに参加しませんか?

立食形式と着席形式それぞれのメリットやデメリットに触れながら、両方の違いを見ていきます。

立食形式のメリット・デメリット

立食形式のメリット

    • 多くの異性とコミュニケーションがとれる

参加人数が多くなりやすい立食形式。参加者全体の数が多いということは、必然的に知り合える異性の人数も多くなります。その分タイプの男性・女性に出会う可能性も高く、それと同時に異性からのアプローチが増えることも。異性とのコミュニケーションの幅が広がるのが、立食形式のメリットです。

    • 気になる異性にアプローチしやすい

立食形式の街コンは自由に動きやすいのがポイントです。決まった相手と会話することになる着席形式と違って、フリータイムが設定されていることが多め。「いいな」と思う人に自分から話しかけに行けます。気になるお相手に存分にアプローチできるのは立食形式ならでは。
着席形式でありがちな「席替えの関係で気になる人とあまり話せなかった…」といったことは起きにくいです。

立食形式のデメリット

    • 人によってはフリータイムがつらい

フリータイムは気になる異性に自分をアピールできる時間です。積極性がある人にとっては、またとない絶好のチャンス。しかし、積極的にアプローチするのが苦手な人や、街コン自体になれていない人、シャイで奥手な人などは自分を上手くアピールできず残念な時間を過ごす場合もあります。

    • 落ち着いて話しにくい可能性あり

座って同じテーブルの人とじっくり話す着席形式に比べると、立って会話しなければいけない分、何となく落ち着かない人もいるのではないでしょうか。また、1テーブルあたりの人数が多いため、人見知りだったり会話下手だったりすると終始聞き手に徹してしまうことも珍しくありません。

着席形式のメリット・デメリット

着席形式のメリット

    • 会話しやすい

着席形式だと予め自分の席が決まっていて、同じ席の何人かの男女と会話、しばらくしたら席替えをしてまた同じテーブルの人と会話を楽しむという流れになります。1人ひとりに話しかけていくスタイルの立食形式と異なり、自分から相手を見つけて話しかけに行かなくても良いので人見知りの人でも異性と話しやすい環境です。
ほとんどの場合、1テーブルに4名以上の参加者が座るので、1対1のように「自分が会話を盛り上げないと!」とプレッシャーを感じることがありません。

    • 落ち着いて話ができる

立食形式のように立ってお話するとなると、何となく落ち着かない人も多いのではないでしょうか。着席形式なら座ってじっくりと話すことができます。ただ座るだけでなく、食べ物や飲み物、ゲームが用意してあることも多く、手持ちぶさたになることも少ないでしょう。席替えをするまでは同じメンバーと話せるので落ち着いて会話できます。
1人ひとりの異性とじっくりお話したい、という人には最適な街コンスタイルです。

着席形式のデメリット

    • 出会える異性が少ない可能性も

立食形式と着席形式を比べると、着席形式の街コンのほうが参加人数が少なめという傾向があります。参加者全員が着席できるスペースを確保することや、時間内に全員と話せるようなプログラムを組むためにはある程度人数を限定しなければならないためです。当然、その分出会える異性の数はやや少なめ。
理想の相手を見つけるためには「30代限定」「猫好き」など条件のある街コンを選び、効率的に探していく必要があります。

    • お目当ての人とだけ話すことは難しい

着席形式では定期的に席替えがあり、1グループ20~30分程度の時間が設けられています。効率的に参加者全員と会話できるという点では魅力的なのですが、「この人ともっと話したい!」という人がいても時間以上は話せません。逆に好みではない人とも一定時間はコミュニケーションをとらなければならず、ある程度行動を制限されてしまいます。

 

街コンレポート_ビュッフェ

立食形式が向いているのはどんな人?

積極的にアプローチできる人

立食形式ではフリータイムがあるため、好みの異性がいたら積極的に話しかけることでチャンスを増やせます。アプローチが得意な人なら、立食タイプのほうがより好みの異性と近づける可能性が高まるでしょう。

多くの異性と出会いたい人

立食形式では1テーブルに10名程度の参加者が集まり、フリータイムが設けられていることも多いため、より多くの異性との出会いが期待できます。そもそも規模が大きく参加人数が多いため、理想の相手を見つけやすくなります。とにかく出会いを増やしたいと言う人には立食形式がピッタリ。

逆に人見知りだったり、少人数でじっくり仲を深めたかったりする人には、着席形式のほうが合っているかもしれません。自分の性格や重視するポイントに合わせて、形式を選んでいきましょう。

立食形式の街コン攻略法

立食形式の街コンは、多くの人とコミュニケーションがとれる点や、タイプの異性にアプローチしやすい点が好評です。こちらでは、そんな立食形式の街コンでの攻略法をまとめています。チェックしておいて良い結果につなげましょう。

靴は疲れにくいものを選ぶ

立食形式と言っても休憩用にイスが何脚かは用意されていますが、基本的には立ちっぱなしになります。街コンは長時間になるので、足が疲れないような靴を選ぶことをおすすめします。特に女性は、自分を素敵に見せるためにハイヒールを選ぶ方も多いですが、普段から履きなれているという場合で無い限り避けたほうがベターです。

食べ方に気を付ける

立食という形式から食事のマナーに対する意識が薄れやすいのですが、自分が思っているより食べ方は見られています。やはり食事のマナーを守っていないというのは印象ダウンの要因に。話が盛り上がっていたのに、食べ方が汚くて相手に幻滅というパターンは珍しくありません。

積極的に話しかけに行く

特にフリータイムは、自分から積極的に動けるかが立食形式の街コンにおける成功と失敗の分かれ道。自分からアプローチをするのは簡単ではないですが、それは男性も女性も同じことです。勇気を出して積極的にコミュニケーションをとりにいって、素敵な異性との距離を縮めましょう。

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