街コンでモテる職業は公務員って本当？公務員がモテる理由を徹底調査！

公務員が街コンでモテる理由とは？

公務員がモテるキーワード『安定感』

公務員がモテるのを語る上で欠かせないのが安定感です。将来を見据えて街コンに参加する女性のなかには安定感を求めている人が多く、単純にお金だけを求めているわけではないといえます。公務員に『安定感』がある理由を3つのポイントに分けてみました。

1、公務員は高給取りではないが年齢と共に給与もあがる

公務員の平均一般的な平均給与月額は20代で約18～23万、30～40代で約23～35万円です。年功序列なので年々給与が高くなっていきますが、高給取りだとは言えません。ただ、ボーナスが付くことや福利厚生がしっかりしているため、普通に暮らしていく分には安心だといえます。

2、めったにクビになることはない

公務員は成果主義の一般企業のように、『結果につながるような成績を出せなかった』ということで解雇されることはありません。ただし、『仕事が楽』というわけではなく役所関係の仕事についている人だと、住民と政策の板挟みになってしまう場合もあるそう。手続きに不備があった際は大変、迅速に対処しなければなりません。

3、社会的信用がある

公務員と聞くと『しっかりしている』『なんでも任せられる』という頼りになるイメージがあるようです。クレジットカードの診査もスムーズに通りますし、マンションを建てる際にもかなり優遇されるのだとか。もしも公務員と付き合うことになったら、親や友だちに紹介するときに『彼氏は公務員』と言えば、すぐに安心してもらえるでしょう。公務員の社会的信用はある意味、免罪符的な部分がありますね。

公務員のステータスを生かしてモテるには？

せっかく公務員のステータスをもっているなら生かさない手はありません。モテる公務員になって街コンで女性をゲットする方法を3ステップに分けて紹介します。

モテる公務員になる3ステップ

1、清潔感のある見た目をプライベートでも維持する

ひと口に公務員といってもさまざまなタイプの公務員がいるでしょう。警察官や消防署だと制服、教員や役場の職員ならカッチリしたスーツにネクタイなど。普段キッチリとている分、プライベートになると『ダボッとした服装』『ぼさぼさの髪形』なんて人も少なくありません。出会いを求めるなら、普段から清潔感のある服装・髪型を意識するべきです。

【清潔感のある服装ポイント】

■服のサイズ

OK→サイズぴったりの服を選ぶ

NG→ピチピチすぎる服・ダボッとした服

■色

OK→白、黒、グレー、ネイビーなど落ち着いた色の服を3色までに抑える

NG→赤・黄色・緑など派手な色は避ける（小物にワンポイントで使うのはOK）

■靴／靴下

OK→キレイで清潔感のある靴、靴やパンツと色が合っている

NG→汚れている靴、よれている靴下

【持っておきたい基本アイテム】

長袖Yシャツ（白、ネイビー、水色）
パンツ／チノパン（黒パンツ、濃いデニム、ベージュ）
靴（白スニーカー、赤スニーカー、こげ茶色の革靴）
時計（こげ茶／茶色／シルバー）

【髪形のポイント】

カラーリングは黒
額を見せる
立体感がある
簡単にセットできる
似合っている！

【おすすめの髪形】

ベリーショート
ツーブロック
ソフトモヒカン
マッシュショート

どんな髪形が似合うか分からない場合は、美容師さんに『自分が似合う髪形にしてください』と頼んでみましょう！

2、コミュニケーションをしっかりとる

公務員の人のなかには、職業柄話を聞くことが多いという人もいるでしょう。聞き上手なのはいいのですが、聞きっぱなしというのはいけません。実際に公務員の街コンに参加した女性の中には「話は聞いてくれるけど、相手から話しかけてこない」という声もありました。話しかけられるのを待っている方は楽でしょうが話しかける方は疲れてしまいます。会話はキャッチボールなので、しっかりと自分の方からも会話をしましょう。

【楽しく会話するポイント】

■相手に興味を持つ

話していてつまらない人というのは、他人への関心が薄いという点が挙げられます。街コンにせっかく参加するのですから、『タイプじゃないから』と心を閉ざすのではなく、何かしら話をしてみましょう。会話を深掘りしていくことで、意外にも話が盛りあがりデートにつながるなんてこともありますよ。

■相手への気づかいを忘れない

人と話をする際は、言葉使い、言葉選び、話の長さ、声のスピードやボリュームなどに気をつけましょう。また、目線を合わせて話す、相手の話に相づちを打つことが大切です。長い話や聞き取れない声、好ましくない言葉は相手に不快感を与えてしまい、次に繋げることができなくなってしまうでしょう。

■気になる相手の動作や言動をさりげなく真似る

好意を抱いている相手の動きや言葉を無意識に行なうことを心理学ではミラーリングと呼びます。真似る行為には、無意識・意識に限らず『相手に好意がある』ということ。ただし、『さりげなく』が大事です。露骨に真似をすると、相手から嫌がられる可能性があります。

3、相手にされなくてもへこたれない

残念ながら、公務員のステータスをもっていてもすべての女性にヒットするわけではありません。興味のある相手にアプローチしても反応がないこともあるでしょう。そんなときは思考を切り替えて、次の女性へアプロ―チしたほうがベター。ただやみくもにアタックするのではなく、前回の失敗の原因を振り返り対策を考えてアプローチしましょう。