【5大要素】結婚してはいけない男・結婚してはいけない女の特徴

そろそろ結婚適齢期、結婚相手を探したい。そんな人にまず知っておいて欲しいのが「結婚してはいけない男」「結婚してはいけない女」の特徴です。付き合ってから違和感を感じつつも結婚してから確信、「こんなはずでは…」と後悔しても時すでに遅し。そんな失敗をしてバツをつけないために「結婚してはいけない相手」の注意して欲しい特徴・性格をまとめました。

もしあなたが婚活・恋活中で街コンや婚活パーティーでこんな人に出会ったら要注意!「結婚してはいけない男」「結婚してはいけない女」を見抜くための傾向を併せてご紹介します。

結婚しないほうがいい男と女の5つの特徴

態度が威圧的

上から目線で威圧的と感じる人との結婚は避けたほうがいいでしょう。付き合っているときは、頼りがいがあるように感じるかもあるかもしれませんが、常に緊張感があり、リラックスできないのでストレスが溜まります。結婚生活は夫婦二人で手を取り合って成り立たせていくもの。威圧的な態度に委縮してしまい、相手の機嫌を損ねないように生活するようになってしまっては、こちらばかりが窮屈な思いをします。威圧的な態度をとるのは、相手よりも優位に立ちたいという思いがあるから。話し合いで解決できないとわかると、手を出してくる危険性もあります。結婚相手としては絶対に避けるべき相手でしょう。

こんな傾向があれば要注意

自分に都合が悪いことがあると途端に機嫌が悪くなる、大きな声で怒鳴る、自分の意見を押し通そうとする、そんな傾向があれば注意しましょう。と、ここまではわかりやすい例ですが、街コンなどに参加しているときは高圧的な部分を隠している可能性があります。そんなときは二人きりでデートしたときの店員さんへの態度、普段の家族に対する態度をチェック。店員さんに対する文句が多かったり、評価をつけるような言動があったりしたらグレーです。また、家族に対しての言動が攻撃的だった場合は威圧的な傾向にあるといえます。

「ごめんね」が言えない

態度が威圧的な人、と通じる部分がありますが、自分の非を認めない人も相手よりも優位に立ちたいという思いがある、厄介な人である可能性が高いです。育った環境も価値観も違う二人が一緒に生活するとなると、多少の言い争いは起こるもの。喧嘩して意見をぶつけ合うのも時には必要なこと。しかし、冷静になって自分が悪いと思ったら素直に謝ることは、人として大切なことです。結婚生活はそうやってお互いを尊重しながら仲を深め合っていくので「ごめんね」が言えるかどうかは大事なポイントです。

頑なに自分の意見が正しいと主張し、謝らない人とは議論になりません。こちらが非を認めないと喧嘩がおさまらないので、いつも自分が間違っていたとその場をおさめることになります。ストレスが溜まりますし、話し合っても無駄なので次第に相手の機嫌をうかがうか、愛想をつかす関係になってしまうでしょう。

こんな傾向があれば要注意

一度衝突しないとなかなか見えてこない部分かもしれません。意見が分かれたとき、トラブルがおきたときの相手の言動に要注目。仮に「ごめんね」という言葉があっても、仕方なかった、そんなに悪いこと?自分だけが悪いわけじゃないよね、といった言葉があったら注意しましょう。付き合っていくうちに、毎回言い訳ばかりで謝らなくなる可能性があります。喧嘩のときにどっちが悪いか、を明確にしようとする人も注意です。冷静に「○○をされて嫌だった」「自分はこういうつもりだった」と意見を伝え合い、自分も余裕がなかったかもと反省できる関係を目指したいですね。

自分の意見がない

単純に、一緒に生活しているとイライラしてくるでしょう。たとえばバイト先で、やる気がなくて指示をもらわないと動けない人、いませんでしたか?自分の意見がない人とは、そんな指示待ち人間のような人です。「夫婦生活」に何が必要か考えると、両親への挨拶はどうするか、式は?住む場所は?必要な手続き、いくら必要なのか…二人で決めなければならないことが山ほどあります。相談しても「好きにしていいよ」「合わせるよ」と自分のことなのに考えてくれず、ぜんぶ自分で手配する羽目になったり、家事や育児を手伝って欲しいと伝えないと動いてくれなかったり…だんだん相手がいなくても生きていける気がしてきて「お荷物」と感じるようになってしまいます。

しかもこのタイプ、付き合っているときには恋愛フィルターがかかっていて「おおらかで余裕がある、優しい」と勘違いしてしまうのが厄介なところ。結婚生活は恋人同士のときと違って、たくさん選択を迫られる機会があります。子どもを教育していったり、家を購入したり。今はなんでも受け入れてくれる優しい人かもしれませんが、一人では抱えきれない課題を一緒に乗り越えていくパートナーとしては頼りなさすぎるでしょう。

こんな傾向があれば要注意

どこかに遊びに行くときの言動に注意しましょう。「あれしたい」「これしたい」というわがままに容易についてきてしまう人は、グレーです。また、毎回デートの行き先を決めるのが自分、というときも相手は意見がない人である傾向があるでしょう。最初の頃は気合を入れてデートプランを考える人が多いので、少し会う頻度が増えてきたあたりがチェックのタイミングです。また、意見のない人はだらしない人が多い傾向にあるので生活環境にも注目。届いている書類を放置していないか、生活に必要な書類をきちんと保管しているか、確認してみましょう。

型にはまった考え方をするステレオタイプ

「男は○○」「外国人は○○」のように、型にはまった考え方をする人は、一言で言ってしまうと頭の固い人です。男女の中にもさまざまな人がいて、多様性があるのがこの世の中。一概に「○○は○○だ」と断言できることはなく、あくまでも統計的にその傾向があるというだけの話。それでも「男は外に出て稼ぐものだ」というような固定観念をもっている人は、柔軟な考え方ができない人です。

そうした人の中には、まるで常識とでもいうかのように「こうあるべき」という確固たる考えがあるので、大変です。その価値観が合えば良いかもしれませんが、違ったときはお手上げです。世界の一般常識のように語られ、そこから外れると非難の嵐を受けることになります。自分はこう思う、という意見を聞き入れてもらえないので、冷静に話ができなくなります。非常に窮屈ですよね。

こんな傾向があれば要注意

日常生活の会話に注意して見抜きましょう。人を性別や年齢などの特徴で一括りにするような言動があれば、アウト、と考えて問題ないと思います。また、原理原則にこだわるような言葉にも注目。洗濯物の干し方や食器洗い、「そこまでこだわる必要ある?」と思ってしまうこだわりが強い人は要注意です。モラハラ夫・モラハラ嫁になる可能性を秘めているので、避けましょう。

お金がない

はじめに言っておきます。もちろんお金がすべてではありません。愛があれば乗り越えられるかもしれません。でも実際、生活をしていくにはお金が必要です。毎月の収入が少ないと、生活に余裕がなくなっていきます。電気をこまめに消して、食材はセール時間を狙っていつも安物を買って、湯船につかれるのは月に1回で…お互いにそうした節約が好きなら苦にはならないでしょうが、お金がないからと我慢してやっていくうちに心の余裕がなくなります。するとどうなるか、喧嘩が増えます。今までは許せていた相手のだらしないところを寛大に受け止められなくなってしまうのです。

お金あればよい、という訳ではありませんが、ある程度お金がないと夫婦仲の亀裂につながることもあります。収入が少ないということは、仕事に対する責任感や意欲が少ないあらわれかもしれません。そうなるとだんだんとお金以外にも気になる点が出てきます。お金は大事です。

こんな傾向があれば要注意

婚活パーティーや街コンであれば、自然な流れで聞けるかもしれませんが、初対面で年収を聞くのはさすがに失礼ですね。職業を聞いて予測したり、仕事に対する向き合い方を聞くとだいたいわかると思います。仕事に意欲的であれば、今は低くても将来期待できるでしょう。ある程度付き合いが長くなってきたら、自分の給与なども教えながら相手からも聞き出すのがベスト。30過ぎの男性であれば、都内で年収400万円以上、地方なら年収350万円以上あると安心できるのではないでしょうか。

違和感があったら立ち止まってみよう

結婚しないほうがいい男・女、5つの特徴はいかがだったでしょうか?理由を聞く前から、こんな人とは結婚したくないと感じる人が多いかと思います。実は結婚後に不満に変わるポイントの多くは、結婚前から感じていた部分だったりします。付き合っているときは好きな気持ちのほうが高まって「大したことじゃないか…」と目をつむってしまうんですよね。

でも、それが大きな後悔となるかもしれません。大切なのは、違和感を感じたら冷静に立ち止まってみること。相手以外にも、いろんな異性を見て「私はこの人となら幸せになれる」と自信をもって言える相手を選びましょう。

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