恋愛テクニック・法則集めました

街コンレポート_カラフルなカップケーキが並んでいる

肝心なのはデートの別れ際! 「ピーク・エンドの法則」で次のチャンスを掴もう

「ピーク・エンドの法則」とは、あらゆる経験は“ピーク時”と“終了時”の喜びと苦しみの度合いだけで判定されるという法則。アメリカの心理学者、ダニエル・カーネマンによって1999年に発表されたものだ。

つまり、人はピーク時(絶頂)と、終了時(最後)だけで判断するということ。デートの途中でケンカしたとしても、途中でピーク時があれば大丈夫。最後をきちんと締めれば問題なしだ。しかし、デートの最後にケンカをしてしまえば、そのデートは“悪い物”としか記憶されないこととなる。逆に言ってしまえば、デートの別れ際にこそチャンスがあるということ。相手の心になにかしらの“楽しかった記憶”を与えられれば、もう一度会うチャンスが生まれるかもしれない。まずは、素直に「今日はありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみてはいかがだろうか。

ツンデレ萌えには理由があった!? 恋愛テクニック「ゲインロス効果」

「ゲインロス効果」とは、マイナスの部分とプラスの部分との差が大きいほど、相手の印象に残るというもの。具体的には、普段はツンツンした態度なのに、二人の時だけ妙にデレデレしてくる相手に胸ときめくということ。

つまり、“ギャップ萌え”“ツンデレ萌え~”というやつだ。学生時代になぜか不良がモテた、という経験はないだろうか? これは、不良という怖いマイナスなイメージが先にあるのに、「話してみたら話しやすい人だった!」など、プラスの要素を大きく感じる「ゲインロス効果」が働いているのだ。不良が特別優しくなくとも、そういったギャップがあると異性は恋に落ちやすいのである。このテクニックを利用する時に重要なのは、客観的に自分を見ること。まずは自分に生み出せるギャップがあるか探してみよう。

自分と似てると好意を抱く!? 恋愛テクニック「類似性の法則」

“類は友を呼ぶ”という諺があるように、初対面の人が自分と同じ出身地や趣味だと、親近感が湧くという経験はないだろうか? それこそが「類似性の法則」。人は自分と似たものに好感を持つのだ。

つまり、音楽好きなら音楽好きが、服好きなら服好きがパートナーになりやすいということ。星座や血液型、出身地、生まれた月、好きなスポーツ、好きな音楽、好きな小説など、最初はなんでもいいので気になる異性との共通点を見つけよう。この法則を活用するのは初対面の時がお勧め。共通の話題が見つかると一気に距離が縮まるかも。しかし、1度にたくさん質問したり、知ったかぶりをすると逆効果なので注意が必要だ。ちなみに、マリオシリーズに登場するルイージの名前の由来は“マリオに類似しているから”というのはデマらしい。

営業マンも使えるテクニック「YESの法則」でデートの約束をGET!

「YESの法則」とは、会話の中で肯定の返事(YES)を言い続けると、次の質問にもついYESと言いたくなってしまうというもの。恋愛の場面だけでなく、営業マンも応用できるテクニックだ。

例えば、「今日は暖かいね」→「うん。暖かい」。「今日は電車で来たの?」→「そう。○○線で来た」。「明日は仕事だっけ?」→「うん。明日は○時から」。「週末ドライブしない?」…というように、YESと返ってくる質問を続け、その上でデートに誘うと、なんと相手はYESと言いたくなってしまうのだ。この「YESの法則」を使う時の注意点は、相手の様子を見て質問を続けること。相手が受け入れる姿勢になった時に本題に入ろう。また、やりすぎると「会話がつまらないな」と思われてしまうので注意が必要だ。

何度も会うと好印象に!? 恋愛テクニック「ザイオンス効果」

「ザイオンス効果」とは、1968年にアメリカの心理学者ロバート・ザイオンスによって発表された効果。同じ人やモノに接する機会が増えるほど、好感度が上がり好印象になるというもの。日本語では「単純接触効果」とも呼ばれている。

最初はあまり好きではなかった音楽も、何度も聴いている内に好きになったという経験はないだろうか? それこそが「ザイオンス効果」。人は何回も同じモノに触れると好きになっていく。これは人間関係も同じ。何度も会ったことのある人には、だんだん好印象を抱くようになる。気になる異性が同じ会社や学校の場合は、通学・通勤の電車やバスの時間を同じにするという手がある。「ザイオンス効果」は各企業がマーケティング・宣伝で活用している。「CMにはザイオンス効果が関係しているんだよ」とさりげなく会話に取り込もう。

マンネリ解消にも役立つ! 「嫉妬のストラテジー」で恋心を燃え立たせよう

「嫉妬のストラテジー」は、友達以上恋人未満の関係が続く人や、マンネリ関係が続くカップルに有効な心理学。相手にやきもちを焼かせることで、恋心に火をつける恋愛テクニックだ。

別の異性の存在を匂わせると、相手は「ほかの誰かのものになってしまうかも」と感じ、嫉妬心を抱いて恋心が燃え上がってしまう。具体的なテクニックとしては、「この前、○○に食事に誘われた」や「いつも合コンに誘われて困る」など、普段の会話の中にさりげなく異性の存在を匂わせるだけでOK。だらしない人と思われないように、さりげなく“アプローチされてる感”を出すのがポイントだ。恋の駆け引きに“嫉妬”というスパイスを加えてみてはいかが?

人に優しく。「返報性の原理」には注意が必要

「告白されたら好きになっちゃった」という経験、ないしはそんな話しを聞いたことはないだろうか? 実はこれ、決して不自然なことではなく、“返報性の原理”が働くことで起きてしまう自然な現象なのだとか。

「好意を示してくれる相手を自分も好きになってしまう」という、人間が持つ心理のひとつが“返報性の原理”。例えば、プレゼントされればプレゼントを返そうと思うし、食事をご馳走してもらえたら、「今度は自分がご馳走をしよう」と思ったりする。ただし、意地悪をされたらその相手を嫌うように、逆の作用も働いてしまう。「最初は素っ気なくしてたけど、知らぬ間に夢中に」なった場合、もうあなたのことを嫌ってしまっているかもしれない。恋はいつ始まるかわからないので、異性には最初から優しくしておこう。

初デートはあえて途中で切り上げるのが小悪魔流!

心理学を応用して、ちょっと小悪魔な恋愛テクニックをマスターしちゃおう。今回覚えておきたい心理学は「ザイガルニック効果」。人は、しっかりと完結したことよりも、途中で終わってしまったことのほうが記憶に残りやすいのだとか。

この効果を利用した小悪魔テクがこれ。気になる相手と話しているときに、「あ、用事を思い出した」と話しを切り上げ、とっとと帰っちゃいましょう。すると相手は、「まだ途中だったのに!」「なんか急に帰ってしまったな」と不完全燃焼な気持ちに。このことが強い印象として記憶に残るとどうなるのか? そう、「今度はいつ会えるかな?」と向こうから誘ってくることでしょう。もちろん、嫌われてしまうリスクもあるテクニックなので、別れ際にはきちんとお礼を言い、楽しかったと笑顔で別れることを忘れずに。

「ボッサードの法則」で、成婚確率を上げる恋人を選ぼう

何度かいい人とお付き合いは出来たのだけど、どうしても長続きしない…。結婚の話まで進まない…。そんな悩みを抱える男女の皆さんに知ってほしいのが、アメリカの心理学者ボッサード氏が発見した、まさに目から鱗の「ボッサードの法則」。

ボッサード氏の調査によると、婚約中のカップルの約3割は徒歩圏内に住んでいたという。さらに、家の距離が離れれば離れるほど、成婚の確立が下がるのだとか。また、直線距離で近くても、会いに行くまでに迂回が必要だったり、電車の乗り換えが多いなど交通手段が厄介だと、心理的な距離も離れてしまうのだという。合コンや婚活で恋人を探すときは、近場か、乗り換えの少ない路線で会える異性に狙いを定めると、いざ交際した時にトントン拍子でゴールインできるかも。

相手に気持ちを伝える勇気がない? そんな時こそ「ウィンザー効果」の出番です

気になるあの人に好意を伝えたい! …けど、どうやったらうまく伝えられるの? そんな悩みを抱える恋愛オクテな人たちにこそ知って欲しいのが、好意を効果的に伝えるのに役立つ心理学「ウィンザー効果」。

小説「伯爵夫人はスパイ」の中で、ウィンザー伯爵夫人の「第三者の誉め言葉が、どんな時にも一番効果があるのよ」という言葉が由来となった「ウィンザー効果」。もちろん直接気持ちを伝えることも大切だけど、褒め言葉は、人伝で聞いた方が嬉しさが増すのだとか。これを使わない手はない! さっそく周りの友人から、自分が好感を持っていることをさりげなく伝えてもらおう。協力してくれた友人への感謝は“直接”伝えてね。

ケンカなしで相手をイイ女・イイ男に育てる秘訣

「レッテルを貼られる」って聞いたことないですか? 小説やドラマでも、実は心優しい少年が“悪”のレッテルを貼られてヤンキーになっちゃうとか、よくあるパターンですよね。そんなイメージから「レッテルを貼るのは良くないこと」と思いがちだけど、実はこれ、真逆の効果も期待できる凄技なんです。

人はレッテルを貼られる(ラベリング)と、その通りになりやすいというのが、心理学の世界では検証済み。このことを「ラベリング効果」と呼び、恋人や夫婦が多いに活用できるテクニックなのです。もちろん、皆でヤンキー化しようというわけじゃありませんよ。例えば、「あなたってお金を大切に使って偉いよね」「実は凄く優しいよね」「決断力あるね」など、変わってほしい部分をさりげなくラベリングしていくと、ケンカすることもなく相手は変わっていくのだとか。なお、「ここが嫌だから変えて」と言うと負のラベリングになり、むしろ嫌な部分が増長してしまうので気をつけて。

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