褒め上手な男性になるいろは

街コンレポート_カップルが微笑んでいます

特にイケメンでもスタイルがいいわけでもないのに、何故かモテる男性っていますよね。そういう男性は、いわゆる「褒め上手」な男性が多いんです。褒め上手は、異性からも同性からも好かれる最強の武器。モテたいなら照れはいったん捨てて、褒め上手を目指しませんか?

モテるのも納得!褒め上手な男性の特徴

「褒め上手」が武器になるのは、何も女性だけではありません。男性も、褒め下手より褒め上手なほうが断然モテます。男性は女性に比べて褒め下手な人が多いので、なおさらです。そんなモテ上手な男性の共通点を、以下でまとめてみました。

相手の変化に敏感

髪型を少し変えたり、いつもと雰囲気が違う服装をしていたりする人に、「髪型変えた?」「今日はいつもと違うね!」と声をかけられる男性です。男性は、女性と比べると少しの変化にあまり敏感ではありません。他人の変化に気付いてさりげなく褒めるだけで、女性からの印象がぐーんとアップしますよ。

自然に褒め言葉が出てくる

「女性を褒めるのって何か照れくさい…」と思っている男性は多いもの。だからこそ、さりげなく相手を褒められる男性は女性ウケ抜群です。突然「〇〇さんて綺麗だよね!」「頑張ってるよね」と褒められるよりも、会話のなかで「色々大変だけど、〇〇さんはいつも頑張ってるし僕も頑張るね!」という風に言われたほうが嬉しいものなのです。

周りの評価もさりげなく伝えてくれる

「この間、〇〇さんが褒めてましたよ!」「ここが素敵だって、この間●●さんが言ってました」というように、周囲からの高評価をさりげなく伝えられるのも褒め上手な男性の特徴です。自信がなく疑り深い人でも、素直に喜べる言葉ですね。

褒め殺しをしない

当然のことですが、褒め上手な男性は常に相手を褒めているわけではありません。褒め殺しは相手に警戒されたり、信用を失ったりする原因になります。程よい頻度で褒めるからこそ、希少価値や特別感が演出できるのです。

内面・性格を褒める

外見と違い、内面を褒めるためにはある程度の関わりや観察力が求められます。だからこそ、相手の内面をさりげなく褒めることができる男性は「いいところを見つけてくれたんだ!」と女性から好感を持ってもらいやすくなるのです。

今日から実践!褒め上手な男性になるポイント

褒め上手な男性を目指して、今日からすぐ実践できるポイントを以下でまとめてみました。

センスを褒める

服装をはじめ、ネイルや靴、髪型など相手のセンスが表れるパーツを褒めましょう。相手が好きで実践していそうなファッションや髪型なら、なおさらです。「その色好きなの?いいね!」と、相手のセンスと好みをさりげなく褒めてあげるとグーンと印象がアップします!

外見とは真逆の褒めポイントを見つける

性別を問わず、人は他人のことを見かけで判断しがち。華奢で可愛らしい人が実はガッツのある人だったり、凛とした雰囲気の人が意外に天然キャラだったり、外見と中身は必ずしも一致しません。

そこに注目して、外見のイメージとはあえて逆のポイントを褒めてみましょう。たとえばフェミニンで可愛らしい雰囲気の人には「芯が強そうだね」と声をかけたり、モデル系の人に「可愛いとこあるんだね」と褒めたり。こうすることで、「もしかして、本当の私を分かってくれているのかも?」と女性に思わせることができますよ。

具体的な褒め方を心がける

せっかく褒めても、相手にお世辞と思われてしまっては台無し。そうならないためにも、褒めるときはできるだけ具体的なポイントを伝えるようにしましょう。たとえばネイルを褒めるとき、「そのネイルいいね」で終わらせるのではなく、「季節感があっていいね!」と付け加えるだけでも印象は大きく変わります。

仕事や仕事に対する姿勢を褒める

性別を問わず、一生懸命向き合っている仕事を褒められて嬉しくない人はいないはずです。雑談の最中に、「あの仕事をやり遂げたなんてすごい!」「毎日これだけの仕事を達成してくれて、本当に助かる!」と一言褒め言葉を足してあげましょう。自分の印象アップになると同時に、相手の仕事に対するモチベーションも上がって一石二鳥です!

内面を褒めてあげる

繰り返しになりますが、内面は外見よりも見抜きにくい面です。だからこそ、「気配りできて素敵だよね」「そういう明るいところ憧れる!」など内面を褒める言葉は、女性がときめいてしまうキラーフレーズ。まずはその人のいいところを真剣に探してから、自分なりの言葉で内面を褒めてあげると◎です。

逆にドン引き?NGな「褒め上手」

褒め上手な男性を目指したつもりが、イマイチな反応をされた…。そんな人は、以下のNG行動をしてしまっていないか要チェックです。

顔立ちや体型を褒めるのはできるだけ避ける

生まれついての顔立ちや体型は、なかなか変えられるものではありません。「童顔で可愛いよね」「背が低くて(高くて)素敵だね」と褒め言葉のつもりで言っても、相手は「気にしてるんだけど!」と反感を持ってしまうかも。さらに、「この人分かってないなぁ」という白けた気持ちも抱かれてしまうかもしれません。褒めるときは顔立ちや体型ではなく、髪型や服装などその人のセンスや好みが表れるパーツを褒めるようにしましょう。

目元を褒めるときは要注意

目元は、コスメや付けまつげ等を駆使すればいくらでも印象が変えられるパーツ。うかつに「まつ毛長いよね」「目がぱっちりしてていいね」と褒めると、「すっぴんを見られたら幻滅されちゃうかも…」と相手を不安にさせるかもしれません。

誰かと比較して褒める

「●●さんは全然気が利かないのに、○○さんは気くばりができていいね!」「他の人より、●●さんのほうがずっとできてるよ!」という褒め方は絶対にNG。褒められた嬉しさよりも、「どうしてわざわざ他の人を貶すわけ?」というマイナスな印象を持たれてしまいます。

まとめ

褒め上手な男性は、異性だけでなく同性からも好かれる人。何より、相手のいいところを褒めると自分の気持ちも前向きになれますよね。1日1回誰かを褒める習慣をつけたり、観察力を磨いて人のいいところを探したりして、褒め上手を目指してみてください。

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