出会いから付き合うまでの流れや期間は?付き合うまでに確認したいことも要チェック!

好きな人ができた時、出会いから付き合うまでどうアプローチすればいいか悩むものですよね?
そんな悩める女性に向けて、このページでは出会いから付き合うまでの流れや期間、注意点などをまとめて紹介していきます。

気になる…出会いから付き合うまでの流れ

気になる男性ができたらうまく付き合うまで事を運びたいですが、どんな感じで進めていけばいいかが気になるところ。
せっかくのご縁を逃さないためにも、出会いから付き合うまでの一般的な流れをチェックしておきましょう。

出会い

最初に出会いが無ければ何も始まりませんね。
一番身近な出会いの場は職場でしょうか。職場で良い出会いがないとなると、友達の紹介や合コン、街コンがメジャーです。
合コンは一度に出会える男性の数が多いので、効率が良い方法ですね。
また、友達の紹介は、相手の性格など友達を通して知れますし、友達の協力を得やすいという良さがあります。
その一方で、別れた後に、友達づてに彼の様子を耳にしてしまうのがデメリットです。

街コンや婚活パーティーで出会う

友人からの紹介や合コンは、どちらも友達のつてがないと参加できません。そもそも紹介してくれそうな友達がいない場合には、街コンや婚活パーティーに参加して出会いをゲットしてください。

値段も安く、多くの異性と出会うことができる婚活パーティーは特におすすめ。婚活パーティーといっても、結婚を前提に出会う、というわけではありません。

まずは異性と出会うきっかけづくりとして、婚活パーティーに参加する人がほとんどです。1対1で数分から数十分を話し合うことができるパーティー形式が、お見合いのようなので婚活パーティーと呼ばれています。

LINEなどで連絡を重ねる

気になる人と知り合えたら、連絡先を交換するのがマスト。
やりとりを重ねて、お互い人となりを知っていきましょう。
LINEやメール、電話でのやりとりになるかと思いますがおすすめなのは、相手の時間をとってしまう電話よりLINEやメールです。
また、連絡は相手のペースや雰囲気をうかがいながらするのがベターです。
短文でテンポ良いやりとりをするタイプなのか、ゆったりしたやりとりをするタイプなのか判断しましょう。
やりとりの上で一番NGなのが、相手から返信が来ないうちに何回もメッセージを送ってしまうこと。
相手にあなたとのやりとりが「やりにくいな…」と思われないように、なるべく相手に合わせるようにしましょう。

二人で直接会う

やりとりを重ねてお互いのことがわかってきたら、二人で会う約束をしましょう。
お互いが共通して好きなもの・興味があるものがあれば、それにちなんだところに行くと盛り上がりますよ。
デートを重ねたら告白…タイミングは帰りが定番です。上手くいけばお付き合いがスタートします。

番外編:グループで会う

まだ相手のことをあまり知らなくて1対1で出会うことがためらわれる場合、グループで会ってみても良いでしょう。

合コン形式にしたり、ランチ会にしたりすることで、複数の友人の目で評価をもらうことができます。自分では気づかなかった相手の良いところ・悪いところを友人に教えてもらえるかも知れません。

出会いから付き合うまでの期間は?

一概にいつが良いとは言えない

付き合うまでの期間や付き合いだすきっかけも、人それぞれ。身体の相性を確かめてから恋愛する人もいますし、告白が交際のスタートと考える人もいます。

ただ、1回目のデート中に勢いに任せて告白するのは、お互いをあまり知れていないだけでなくムードを壊しかねないことからタイミングとしては早すぎます。逆に、平日休日と何度もデートを重ねていても慎重になりすぎて交際に発展しないと、恋愛対象として見られなくなってしまったり、そのタイミングで現れた相手に気になる人が取られてしまう可能性があったりします。

あまりに早すぎる、また遅すぎるのもおすすめはできません。

また、付き合うまでのタイミングは年齢によっても左右されます。
20代前半ならあまり結婚が意識にないためスピーディーに進みやすい一方で、30代の場合は「結婚」の二文字が頭にある方が多いため慎重になり、付き合うまでが長くなる傾向があります。

とはいえ、いろいろと年齢制限がある30代のほうが交際するしないは、早めに決断したほうが良いです。

付き合うまでに確認しておきたいこと

出会ってから付き合うまでの期間は、相手のことを知るために必要で重要な時間。
なんとなくで付き合うと、お付き合いしてすぐに別れるなんてことも珍しくはありません。
そこで、出会いから付き合うまでにチェックしておきたいポイントをピックアップしました。

周りの人にどう接するのか?

男性女性を問わず、相手から良く見られたい思いが強く、あまり素を見せてくれない方も。
そんな相手の場合、店員や友達へどういう態度をしているかをチェックしてみましょう。
あなたの前では良い顔をしようとしていても、店員や中の良い友達の前では素が出やすいもの。
2人の時は優しいのに店員に対しての態度が悪い人は、付き合ったら態度が変わる可能性もあるため気を付けたいですね。

価値観はどうか?

付き合う上で一番確認しておきたいのが、仕事に対する向き合い方、物事のとらえ方・考え方などお互いの価値観。
価値観の違う相手に最初は新鮮さを感じても、付き合いが深くなるとその違いが苦痛になってくることも少なくありません。
見た目や職業といった部分だけで付き合って後悔…なんてパターンもあるので、しっかりと見極めることが重要です。

金銭感覚がズレていないか?

価値観と並んで見ておきたいのが金銭感覚。
好きなものには金に糸目をつけずに浪費するタイプもいる一方で、食事に行くときにちょっとでも安いものを注文する、1円単位まで割り勘のケチなタイプもいます。
2人の間の金銭感覚のズレが大きすぎると争いになるかもしれません。
金の切れ目が縁の切れ目という言葉もあるぐらいですので、相手の金銭感覚は付き合うまでのやりとりやデートを通して確認しましょう。

まとめ

出会ってから付き合うまでの期間は、歯がゆいもの。
しかし、そういう焦りがちな時こそ冷静さが大切です。
出会いから付き合うまでに段階をふんで、相手が自分と合う人なのかしっかり見極めるようにしましょう。
あなたが素敵な相手と縁が結ばれることを願っています!

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