なぜあの人は年上男性に好かれるのか?年上キラーの特徴まとめ

街コンレポート_赤ピンクの壁紙の前に立つ女性

どこにでも、年上の男性に好かれる人はいるものです。年上派の女性としては、年上を惹きつける女性の魅力をぜひとも真似してみたいところですよね。今回は、年上に好かれる女性の特徴や、今すぐ真似できるテクニックをまとめてみました。

年上男性に好かれる女性には、こんな共通点が

年上の男性からモテる女性には、いくつかの共通点があります。以下に、その特徴をいくつかピックアップしてみました。あなたはいくつ当てはまりますか?

感情表現が豊か

自分の感情に正直で、表情が豊かな女性は魅力的ですよね。とくに、嬉しい気持ちや楽しい気持ちを惜しみなく表す女性は、年上から可愛がられる傾向にあります。特に年上男性は、いろいろなことの知識や経験が豊富なぶん「誰かに褒められたい」という気持ちを強く持っているものです。そんな男性にとって、「へぇ、詳しいですね!」「勉強になります!」と素直に感心してくれる女性は好印象に映ること間違いなしです。

ノリが良くてフランクなお付き合いもできる

失礼にならない程度にノリが良く、フランクなお付き合いができる女性は年上男性からのポイントも高いもの。年齢差があると、どうしてもお付き合いに壁が生まれてしまいます。そこを上手くカバーして、「親近感が湧いて話しやすいな」と思ってもらえるか否かが大切なポイント。たとえば普段敬語で会話をしているのであれば、ふとした時に「すごーい!」と自然なリアクションを返すようにするなど、あくまで失礼にならないようなフランクさを心がけましょう。

多趣味でいろんなことに興味がある

ひとつの趣味に没頭するのも素敵ですが、趣味が多ければ多いほど相手との共通点は見つかりやすくなりますよね。とくに年上男性は、年下の女性がいろんなことに興味を持っていると「意外と見聞が広いんだな」「いろいろ知ってて面白い子だな」とギャップを感じることが多いようです。知識をやたらとひけらかすのではなく、上手に小出しにして話題を振ると効果的ですよ。相手との会話の幅も広がって、距離が縮めやすくなるはずです。

精神的に自立している

「年上の男性は甘えん坊なタイプに弱いのでは?」と考えているそこのあなた!そう決めつけるのはちょっと早計です。大人の男性ほど、お互いが自立しているお付き合いを望むもの。「四六時中一緒じゃなきゃイヤ!」とベタベタしてくる年下女性は、恋愛対象から「ワガママで厄介な妹みたいな存在」へ一気に格下げされてしまうでしょう。年上モテを目指すなら、程よい距離感を保てる精神的に自立した女性を目指してくださいね。

カラオケで歌う曲のジャンルが幅広い

意中の年上男性がカラオケ好きなら、JPOPから懐メロ、洋楽からアニソンまで各ジャンルの定番ナンバーを抑えておくのがおすすめ。「一緒にいて楽しいな」「好奇心があって面白い子だな」と思ってもらえること間違いなしです。

美味しそうに食事をする

年上の男性とのお食事中に「つい緊張して思うように食べられなかった…」なんてことになった女性はいるはずです。がっつかないことはいいことですが、あまりに遠慮しすぎると男性側に「気が進まなかったのかな…?」と気を遣わせてしまうことになります。美味しそうによく食べる女性のほうが、「ごちそうした甲斐があったな」「また連れてきてあげたい」と好印象を持ってもらえますよ。

素直な態度で接してくる

分からないことは素直に「わからない」と言う、教えてもらったら「ありがとうございます!勉強になりました!」とすぐにお礼を伝えるなど、素直で等身大な態度の女性は年上男性からのウケが抜群です。普段はしっかりしている女性でも、たまには年上男性に頼ったり甘えたりするとギャップが狙えます。

金銭感覚がしっかりしている

年下なのにコツコツ貯金していたり、黙って奢られるだけでなく支払うそぶりをみせたりする女性、いますよね。そういった態度は年上男性からの「年下なのにしっかりしてるなぁ」というギャップにつながったり、「僕のお金が目当てじゃないんだ!」という信頼につながったりして好印象を与えられますよ。

今日から年上キラーになる4つの方法

年上に好かれる女性の傾向を知ったところで、次はそんな女性になるためのポイントをピックアップ。上手に取り入れて、年上キラーを目指しましょう!

素直で謙虚な態度はマスト!

素直で謙虚な態度でいることは大前提です。否定や反論を前提に会話したり、自分の意見を無理に押し通そうとするのはNG!とくに年上男性は、いろいろなことの知識や経験が豊富なぶんプライドが高い傾向があります。「年下に反論された、食ってかかられた」という事実は、年上男性のプライドを傷つける可能性があるのです。

意見をいうときは、相手のプライドを傷つけないよう「こう考えてみたら?」「こういうやり方もありますよ」と、あくまで提案をする体で切り出してみましょう。

頼り上手・甘え上手になる

年上男性にとって、年下の女性に頼られるのはとても嬉しいこと。女性に頼られることで男性としての承認欲求が満たされ、自信がさらに強固になるのです。自分ひとりで仕事や用事をこなそうと頑張ることはいいことですが、あまりに頑張りすぎると「俺が口出ししちゃ邪魔かな…?」と男性側から敬遠されてしまいます。たまには「ここがわからないんだけど、教えてくれますか?」と頼るそぶりを見せましょう。

相手の知識や経験に敬意を払う

相手が何かを教えてくれたとき、内心で「年上なんだからこれぐらい教えてくれて当然でしょ」と思っていませんか?心の奥底に留めるだけならまだしも、その気持ちを露骨に態度へ出すのは絶対NGです!

「教えてもらって当然」「経験があるんだから教えられて当たり前」と思うのではなく、知識と経験そのものをリスペクトしましょう。知識や経験は、一朝一夕で身につくものではありません。「教えてくださりありがとうございます!」とお礼を言うことはもちろん、「頼りになりますね!」と一声かけてあげるだけでも、印象がアップしますよ。

情熱を注いでいる夢がある

年上男性は応援するのが大好き。中でも「諦めきれない夢がある」「譲れない想いがある」「夢のために寝食を忘れて努力している」年下女性がいたら。応援してくてウズウズしてしまいます。

かつての自分が叶えようとしていた夢を、年下女性の挑戦する想いに重ねてあらゆる方法で応援してくれます。その好意に軽々しく乗らずに、最初は応援だけを受け入れておくのが好感度アップのポイントです。

「そういう女にみられたくない。けれど、本当に辛くなったら○○さん、話を聞いてくれますか」と匂わすことで、年上男性はあなたのことが気になってしまうはず!

興醒め必至…年上に好かれたいならやってはいけないこと

良かれと思ってやったことが、思いがけない溝を作ってしまった…なんてことは誰にでもあるはずです。年上男性相手にしてはいけないNG行為を、2つ紹介します。

「おじさん扱い」をする

距離を縮めようとコミュニケーションを取るのはいいことです。しかし過剰に相手の年齢をいじったり、「これも知らないなんて、おじさんだなぁ」「もういい年じゃない?」とからかうのはやめましょう。顔では笑っていても、おじさん扱いに全く傷つかない男性はごくわずかです。

ジェネレーションギャップが感じられる話題を振る

年が大きく離れている場合、映画や音楽など年齢・世代を感じさせる話題は慎重に振る必要があります。そんなつもりはなくても、相手が「若い子の話についていけない…」とジェネレーションギャップに戸惑ってしまうことがあります。仕事や趣味など、世代を問わず話せる共通の話題を振るのが得策です。

まとめ

年上に好かれる女性は、素直さや謙虚さ、しかし媚びを感じさせない自由さを兼ね備えています。相手が年上だからと、媚を売ったり過剰に持ち上げたりしていては、単なる都合のいい女止まりです。自分らしさを保ちつつも、年上男性のハートをつかむテクニックを磨いてみてくださいね。

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