ゲレンデメイクは下準備が重要？！スキー場のモテメイクはこれだ！！

スノーボードやスキー場は長時間滑り続けることも多いので、化粧が崩れて気になるもの。そんなことにならないためには、メイクの下準備が重要になってきます。ここでは、ゲレンデメイクやアフターケアの方法などを紹介しています。

日焼けしやすいスキー場でのメイクポイント

日焼けの原因となる紫外線は、365日私たちの周りにふりそそいでいます。特に夏場になると日焼けに敏感になる人は少なくありません。しかしスキーやスノーボードを楽しむゲレンデでも日焼けをしやすいことはご存知でしょうか？雪によって太陽光が反射し、ダイレクトに肌がダメージを受けてしまいます。

下地は日焼け止めを使う

スキー場の日焼けは真夏のように上から紫外線がふりそそぐわけではなく、紫外線が雪に反射して起こります。反射光からの紫外線ダメージもバカにできないので、直接皮膚に紫外線があたらないようにメイクをする前に日焼け止めをしっかり塗りましょう。下地の前に日焼け止めを塗るのがベスト。日焼け止めは一度に厚く塗るのではなく、休憩時にこまめに塗り直すのがおすすめです。

乾燥対策に化粧水や乳液を使って肌を保護する

冬は乾燥しているため、日焼けのダメージもより受けやすくなっています。そのため乾燥対策が必須となります。メイクする前に乳液や化粧水でしっかりと肌を保護しましょう。

メイクアイテムにはウォータープルーフを使う

ゲレンデは当然寒いのですが、スノーボードやスキーをしていると意外に汗をかきます。メイクが汗や雪で落ちてしまわないように、アイライナーやアイブロウなどのメイクアイテムは水・汗に強いウォータープルーフのものをおすすめします。

チークは薄めにする

スノーボードやスキーをする場合目を紫外線から守るためにゴーグルを装着することになります。チークはゴーグルをつけているとどうしても落ちやすくなってしまうので薄めでOK。顔の血色をほんのり出す程度にしておきましょう。

リップにもUVカットのタイプを選ぶ

ゲレンデは空気が乾燥しているため唇が乾燥しやすくなります。それを防止するため、リップも紫外線対策・保湿重視のタイプを選びましょう。

スキー場から帰ってきたらアフターケアをしよう

日焼けに注意を払っていても、冬は乾燥していて夏場より肌のバリア機能が低下しやすくなっています。紫外線によるダメージが肌に蓄積する前に、アフターケアを心がけましょう。

化粧をきちんと洗い流し日焼けした部分を冷やす

まずは、日焼け止めや化粧下地を洗い流します。日焼け止めを塗っていても紫外線ダメージを受けていることも。日焼けした部分があれば冷やしたタオルでしっかりと冷やし、炎症を抑えましょう。目だった日焼けがなくても、冷やしておくと後々のダメージを最小限にできます。

クレンジングした後は潤いを補充する

紫外線ダメージを受けた肌は、たっぷりの水分で保湿してあげるのが大切。化粧水での保湿をしっかり行ないましょう。高保湿タイプの化粧水を利用するのがおすすめです。

日焼け後は肌がとても乾燥するため、肌にやさしいお手入れを意識するのもポイント。手のひらでやさしく化粧水を塗り広げます。日焼け部分を刺激しすぎないよう、刺激の少ない化粧水を利用するのも良いでしょう。

肌ケアの準備が整ったらアイテムのチェック！
ゲレンデマジックを起こしに行こう

旅行先では男女ともに気持ちが高まるもの。それが辺り一面真っ白くおおわれた世界であればなおさらです。アウトドアの解放感やカラフルなウェアなどいつもと違うシーンが女性をより可愛く、男子をよりかっこよく見せてくれます。それがゲレンデマジックです！メイク崩れや気になる日焼け対策が整ったら、ゲレンデマジックを起こすアイテムも要チェック！ゲレンデを味方につけて、意中の彼の心を掴みましょう。